沿革・ヒストリー
沿革
1947年3月 | 屋敷隆一(現社長の祖父)が呉市海岸通りに、ミツヤ商会を創業 |
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1949年8月 | ミツヤ産業有限会社を設立 |
1951年8月 | 広出張所を開設 |
1969年1月 | 福山出張所を開設 |
1970年5月 | 呉本社を現在地に移転 |
1993年4月 | 東広島出張所を開設 |
2006年9月 |
ミツヤ産業有限会社を商号変更し、ミツヤ産業株式会社へ移行設立 出張所を営業所に昇格 |
2009年6月 | 広営業所を呉本社に統合 |
2011年11月 | 東広島営業所を現在地に移転 |
ヒストリー
ミツヤ産業株式会社は、昭和22年に創業し、おかげさまで2017年に70周年を迎えます。そのヒストリーをご紹介致します。
創業期 |
丁稚奉公から工員養成所教官へ。戦後、機械工具商を創業 ミツヤ産業のルーツは、大正時代の呉市に溯ります。創業者 屋敷隆一は明治41年呉市三城通りに生まれました。 当時、屋敷隆一の家族は、神石郡(帝釈峡)から呉軍港に出稼ぎに来ていました。 兄弟の多かった屋敷隆一は、呉市両城小学校卒業後、呉服屋での丁稚奉公に出されます。 大正15年帝国金ペン製作所へ入所。そして呉海軍工廠、昭和13年には第11航空廠へ勤務します。 艦上攻撃機の油圧装置のプロとして、上海の航空隊にも派遣されました。 高度な知識と技術が認められ、海軍航空廠工員養成所の教官として敗戦を向かえます。 昭和22年3月中古機械・作業工具を扱う「ミツヤ商会」を呉市東川原石町に個人創業します。 |
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