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2018.07.20メカトロ

【誰も教えてくれなかった工具の基礎セミナー~正しいハンドツールの使い方とトルク管理】レポート

「誰も教えてくれなかった工具の基礎セミナー~正しいハンドツールの使い方とトルク管理」をテーマに、
広島市南区民文化センター大会議室において広島生産技術セミナーを行いました。
広島地区より25社56名の参加があり、工具の基礎とトルク管理の重要性を学びました。

 

 


まずはKTC京都機械工具㈱による正しいハンドツールの使い方講座です。様々なハンドツールが紹介され、各ツールの種類、呼び方、持ち方の説明があり、ビデオを使って正しい使い方と間違った使い方を学びました。
工具にはそれぞれの作業に適した使い方があり、使用方法を誤ると、工具の変形や破損、また製品の不良が発生する恐れがあるということです。


例えばインチサイズのボルトにミリサイズのソケットを使用する、またスパナにパイプを通して強く締めるなどが紹介されました続いて喜一工具㈱によるトルク管理の講座として、トルクの定義、ボルト緩みの原因、ボルト締結のメカニズム、ボルトの締め過ぎによる問題などを学びました。ボルトの締結は、ボルトを締め過ぎて適性締付範囲を超えると、ボルトが元に戻ろうとする力が無くなり、それ以上はボルトが締まりにくく、さらに力を加えると破断します。目一杯力任せに締めるのではなく、適正なトルクで締め付けることが重要ということを学びました。


参加者からは、「ドライバーは押す力と回す力が7:3ということを初めて知り生かしていきたい」
「モンキーレンチの回す方向を今まで反対方向で使っていた。工具の破損につながるので早速明日から改善し、また社内で広めたい」「今日学んだ正しい工具の使い方を社内教育で教えたい」
「トルクのことは今まで気にしていなかったので大変驚いた」
「工場内での重要な工程にはトルク管理を導入したい」などの感想をいただきました。